輝く彼らと共に見る景色を

彼らと共に歩む毎日の中で感じた事。完全なる自己満の備忘録。NEWSと嵐の世界。

宇宙の片隅まで君と

 

 

 

 

久しぶりにブログを書く気になった。

 

 

 

12.31 - 1.1 にかけて京セラドームで行われた

NEWS初となる単独カウントダウンライブ

 

「EPCOTIA -ENCORE-」のことだ。

 

 

 

 

私は運良くこのライブに入ることが出来た。

 

 

 

沢山の夢をまたNEWSに叶えてもらい

愛を届けてもらった。

 

 

 

ブログに残しておくべきか迷っていたが

1月11日から3週連続放送されたride on time

の裏側ドキュメンタリーを拝見し

 

彼らの良さを語弊無く伝える語彙力は

十分に持ち合わせていないとしても

やはり自分の言葉で残しておきたいので

私の今の精一杯の言葉で綴ろうと思う。

 

 

 

 

 

2018年12月31日 22時 in 京セラドーム

あの広いドームの中でゴールドに光り輝く

ペンライト、響き渡るファンの歓声

宙を舞うEPCOTIAライナーと共に

 

 

EPCOTIA ENCOREが開幕した。

 

 

 

 

ENCORE という言葉が語尾につくのは

春に行なったアリーナツアーEPCOTIAの

アンコールであるからだ。

 

 

紫色のロングコートのような衣裳を見に纏った

4人がEPCOTIAを歌いながらステージに登場した。

春も紫色の衣裳だったが形は変わっている。

 

 

増田貴久がまた新しく作ったものだ。

 

 

増田貴久、彼はNEWSの衣裳を手掛ける。

それは他の3人も十分に承知しているし頼っている部分だ。

 

 

インタビューの手越祐也の言う通り

彼が作る衣裳には愛があるのだ。

 

 

 

NEWSにかける愛

メンバーひとりひとりにかける愛

見てくれるファンを思う愛

 

 

増田くんは僕が着てどうかは考えていない。

メンバーが着て超かっこいいを目指す と言う。

 

 

NEWSのメンバー本人だからこそ

当事者だからこそ、彼だからこそ作れるのだ。

 

 

自分たちが何を着て

体格の差を気にして

4つ並んだ時に完成する

 

超かっこいい衣裳が。

 

 

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彼のイメージや拘りを全てが

衣装スタイリストの米山さんが形にする。

 

 

 

出来上がった衣裳を本人が着る。

 

でも増田くんはここで納得しない。

 

そのメンバーにとって

「最高」に似合う衣裳を作る。

 

 

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寂しいと思った襟に装飾をつける。

小山くんの衣裳にチェーンのネックレスをつける。

 

 

彼はとことんこだわるのだ。

 

 

 

 

SPRITの衣裳だってそうだ。

 

完成したものを見るが必ずそこで納得はしない

 

 

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きっと客席からステージを見上げるファンに

小さいところまでは見えない。

 

 

でも増田貴久はそんな所さえ手を抜かない。

 

増田くんは、メンバーが

 

 

 

「この服着て歌ってる自分かっこいい」

 

 

「衣裳はより高めてくれるアイテム

 

メンバーが気に入ってくれたがゴール」

 

 

 

だと言う。

 

 

ファンからは見えないとしても

メンバーに増田くんの加えた装飾は伝わる

 

 

 

 

4人それぞれ、みんな違う

 

 

 

「俺だけの衣装」

 

 

 

と思ってくれるようなものを

作っているのだろう

 

 

 

 

 

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メンバーの誕生日を刻む。

 

これが手越くんの言う「愛のある衣裳」だと思う。

 

 

 

プロの人はよりクオリティの高いものを作れる

 

しかし誕生日を入れようなんてことは

思わないだろう。

 

そもそも誕生日を知らない。

 

ずっと一緒にいるメンバーだからこそ

誕生日を知っている。そこに愛がある。

 

 

 

 

 

 

3曲目、UR not alone

 

出だし の増田パート

 

「拝啓 あの日の僕へ

今はここで立っています

誰かに笑われた夢を

今もここで 見続けています」

 

 

彼はここを歌えなかった。

彼の目からは涙が零れていた。

 

 

歌おうとすれば歌おうとする分泣いていた。 

 

 

 

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これは勝手な私の考えだが

 

この曲を歌うために彼はステージ内を移動した。

 

 

その時初めて客席が全て見渡すことが

できる場所に立った。

 

 

5万5000人

 

 

広いドームにファンがぎっしりいる姿を目にした。

 

 

だからこそ涙が途絶えなかったのだろう。

 

 

 

 

そして歌詞とリンクしたのだろう。

 

 

 

 

4人になった時

 

 

ドームは無理だと言われたのに

今ステージに立っている。

それも 4人になって初めての京セラドーム

単独カウントダウン

 

 

あの日夢見たことが実現できた瞬間だったのかな、と。

 

 

でも本当に泣くつもりは無かったんだと思う

 

 

MCで加藤くんに言われても彼はとぼけている

 

 

 

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裏側でカメラスタッフに聞かれても

 

泣いてない と言う。

 

 

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本当にあの涙は自然に溢れたんだろうな。

 

 

 

 

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「嬉しかった」 と一言だけ言う増田くんを見て

私まで涙腺崩壊した。

 

増田くんが見た嬉しかったと思う景色の1部になれたこと心から幸せだと思う。

 

そしてこれからもあなたが見て

 

嬉しいと思ってくれるような景色を作りたい。

 

 

テゴマスはひとりが泣くと

1人は絶対に泣かない。

 

 

増田くんが泣くと手越くんは笑顔で

彼を支えるし

 

手越くんが泣けば

増田くんが彼を支える。

 

 

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「泣き虫なんですよ」

 

 

 

その一言に私は愛を感じる。

 

手越祐也が知っている増田貴久。

 

 

 

お互いを常に支え合う最高のシンメだと思う。

 

 

 

 

ride on timeの裏側はここまで。

 

さて、本編に戻ろう。

 

 

 

 

 

Stand up ~ weeeek 宙吊り

 

ここでなぜ宙吊りにしたか。

 

 

彼ら4人の愛だ。

 

ドームにするとどうしても下段の後ろ、

上段、ビスタ席は遠くなる。

 

 

彼らを近くで感じることが出来ないのだ。

 

 

 

ほかの場所では見れないペンライトの光で

溢れた景色や全体の演出を楽しむことは出来る。

 

 

しかしファンというものは欲張りで

 

 

どうしても近くに来て欲しい

 

 

と願うものである。

 

 

そんな私たちの夢を、叶えてくれるのがNEWS

 

宙吊りされた彼らはどんどん

自分の力で上に上がってゆく。

 

遂には上段の目線にまで来る。

 

 

上段最後列でオペラグラスを使わず顔を見れることなんて、

 

まず無い。不可能だ。

 

 

 

でもその不可能を可能にした。

 

 

1人でも多くの人の近くに行こう

 

彼らの素敵な考えが全てのファンを楽しませる。

 

 

 

 

夜よ踊れ~Strawberry

 

全員が30代になったからこそ出る色気を

 

最大限に引き出すコーナー

 

だと私は思っている。

 

生バンドの迫力、臨場感は本当に凄いもので

見る人を圧巻させる。

 

加藤シゲアキがモニターに映るフォントに

こだわった場面でもある。

 

 

どうすればかっこいい曲の雰囲気を

伝えることが出来るか。

 

 

 

細かいところにまでメンバーも一緒になって考えるのだ。

 

 

 

LVEの檻の中に閉じ込めれた獣のような演出にはNEWSならではの男臭さを感じた。

 

 

 

 

Strawberryはひとつ前のブログで歌詞の解釈をしているが

メンバー作詞の15thanniversary楽曲だ。

 

 

 

メインステージにぎゅっと並んで座る4人。

 

ここでモニターに映るのはメンバー手書きの歌詞だ。

 

きっとフォントに頼るよりは手書きの方が

思いが鮮明に伝えることが出来る

 

と思ったんだろう。

 

 

 

私は気づいた。

 

 

 

増田くんの文字はいつも、まるい。

 

 

 

この映し出される歌詞も大体まるかった。

 

 

 

しかし「生まれた感謝を この歌で」の

 

「感謝」の部分だけ

 

 

達筆だったのだ。

 

感じることが出来る、

メンバーが実際にペンを持ち思いを文字にのせるからこそ

 

小さな違いにまで感じることが出来る。

 

 

 

 

 

時空の歪み 過去のソロ

 

春ではここ数年のリード曲を時空の歪みとして披露した。

今回は過去のソロ曲だ。

 

この天才すぎる案は

増田貴久が提案したものらしい。

 

彼らしいなと思う。

 

 

 

普段は聴けることがないような曲を

聴くことが出来た。

 

 

 

世界観を大事にしつつ今までにないような演出をする。

 

ここで31日限定で

フジテレビ系列「ジャニーズ カウントダウンコンサート」のため

 

東京ドームと中継を繋いだ。

 

モニターに東京ドームが映し出される。

司会の井ノ原くんと国分くんが京セラドームを呼ぶ。

京セラドーム内で少し打ち合わせをし

そこから始まる生中継。

 

全国放送。

 

生きろのサビを歌い終える

 

ここで中継1回目は終了するが

まだモニターには東京が映っていて

 

 

モニター越しにキャーキャーと叫ぶNEWSのファン。

 

 

NEWS本人達は嫉妬したのだろう。

 

 

増田くんは

「どうせ録画してるんでしょ?

家帰ってみればいいじゃん」と言葉を放つ

 

 

スタッフは必要最低限でモニターを切る。

 

 

 

愛されているのだ、彼らに。私達は。

彼らの独占欲も重い愛も全てを受け止めたい。

きっと誰よりも嫉妬深い4人だから。

 

年越しをして、京セラドームでNEWSによる

シャッフルメドレーが始まる。

 

 

シンデレラガール、大阪ロマネスク、ええじゃないか、Venus 先輩後輩グループの曲を4人は歌う。

 

 

会場が揺れるのかと思うほどに響き渡る叫び声に

 

このライブ後のラジオで

 

「俺らの曲の時より叫ぶんだとは思ったよ」

 

と言っている。

 

 

 

そういう人たちだ。

 

 

NEWSは自分たちのファンに自分たちだけを

見て欲しいと思っている。

 

 

 

例えるなら彼氏と彼女が外でデートしてすれ違いに違う男の人を見る彼女に

 

 

 

「今は俺との時間でしょ。俺だけを見て。」

 

 

 

と言うように。本当に重い。

 

 

私達は溺愛されている。

 

だからこそ彼らもファンの重い愛を

真正面から受け止めてくれる。

 

 

素敵な信頼関係なのだ。

 

 

 

 

ライブ本編に戻る。

シングルメドレーは歌え踊れ!の雰囲気。

 

何よりNEWSはどのグループよりも

ファンの声を聞きたがる。

ファンに歌わせるし踊らせる。

 

 

NEWSのファンはどのファンよりも

歌いたがるし踊りたがる。

 

え?そこ踊る?みたいな所まで踊るし

そこ歌うの?みたいなガッツリした歌詞まで歌う。

 

それが私たちの良さでもあるのだ。

 

 

私は自分の好きなグループを世間に認めて欲しくて

 

ライブ見てほしい楽しいから!

 

と思うタイプでもあるが

NEWSに関してそれは思わない。

 

彼らの愛を受け止められるのは

正真正銘のファンである私たちだけだし

彼らに素敵な景色を魅せることが出来るのも

私たちだけだと思っているから。

 

 

外野から入ってきた人はついていけない。

 

 

そう強く思う。

 

 

 

 

力込めた 生きろを歌う

 

 

モニターに映る光と

ファンが持つペンライトの光った色が

同じ色だった

 

 

「僕らの間には 見えない紐がある

解いても またきっと 結びついてく」

 

 

歌詞と目に見える光景がリンクした

 

 

まるで NEWSとファンの絆を表すかのように

私たちは、強く繋がった

 

 

 

 

HAPPY ENDING で終了する

 

 

 

 

機長からのアナウンスが流れる

 

 

 

 

「前方をご覧下さい。青くて美しい星が見えますでしょうか。我々の故郷。地球です。」

 

 

 

 

このアナウンスの後 アンコールとして

BLUEを歌うのだが なぜBLUEなのか。

 

 

 

真実はわからないけどアナウンスの一部

 

 

「青くて美しい星」

 

 

の青をBLUEに掛けているんだろうか。 

 

 

 

曲の最後まで走りきり有難うと伝えるNEWS。

 

 

 

これにて公演は幕を閉じた。

 

 

 

 

ride on time の話に戻るが

 

増田貴久は

 

 

「ドキュメンタリーは好きじゃない」

 

と言う。

 

 

 

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これはきっと彼なりの考えなんだろう。

 

アイドルとは夢を与える仕事だ。

ファンには夢だけを見てもらいたい。

 

 

だからこそ、苦労を見せるべきではない、と。

 

考えが、増田くんらしいなと思う。

 

でも私は今回このドキュメンタリーで

貴方の裏の姿をみれて良かったと思う。

 

NEWS、ライブ、衣裳にかける強い思い

 

を知れて良かったと。

 

 

増田くんが全身全霊でアイドルをしてくれるから

 

私も生半可な気持ちでは応援できない。

 

全身全霊で増田貴久のファンでありたい。

 

増田くんがファンを思って幸せにしてくれる分、

 

私だって貴方を幸せにしたい。

 

 

 

そう強く思うことが出来た。

 

 

 

 

15周年。

 

 

だからこそきっと

このドキュメンタリーが完成したのだと思う。

 

 

 

不祥事もあった。

 

 

その不祥事を綺麗事とするために放送した

そういう部分もあったのかな

 

と私は感じてしまった。

 

 

 

 

でも最後に加藤くんが

 

 

 

「他人事みたいに言うけど

アイドルってすごい職業だなって思う。

アイドルやれる人って狂ってる。

俺もお前も狂ってるよ」

 

 

 

と笑いながら言った。

 

 

でも、それでもアイドル好きでしょ?

するでしょ?

 

 

 

と小山くんに聞いた。

 

その質問に

 

 

 

 

「もちろん」

 

 

 

と即答で答える彼にも私は安心した。

 

 

 

 

彼らの言葉だけを信じたい。

 

決して私は純粋なファンではない。

 

 

色々な情報に惑わされながら、

時には彼らを少なからず疑ってしまう

そういう場面だってある。

 

 

 

でも、私はずっと彼らの味方でいたい。

 

 

ほかの誰がなんて言おうと私だけは

 

貴方達の味方でいたい。

 

そばに居たい。

 

幸せにしてくれる分幸せにしたい。

 

 

 

 

 

 

ずっと、この先も。

 

 

 

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沢山の愛と感謝をNEWSに。

 

 

 

 

ありがとう、大好きだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Strawberryな記念日

9月15日 大切な記念日に家に届いた大好きな人達からのプレゼント。

 

「生きろ」Anniversary BOX

その中でも特にメンバーが作詞した「Strawberry」について勝手な解釈をした。

 

まず小山くんがWebで「誰が書いたかわかる」と言っていたので曲を聴かずに歌詞だけを読みそのあとに答え合わせ。全部当たってた。

そしてその歌詞と素敵なメロディに涙してしまった。

 

 

Strawberry 作詞 NEWS ・作曲 ヒロイズム

 

7月4日に生まれた僕

愛し、愛され過ごしてきた

美味しいご飯を食べたね

「朝はパンだ」ってお父さん

 

この部分はいちばん最初に7月4日に生まれた と言ってるのですぐに増田くんだと分かる。

沢山の人に「まっすー!」と慕われそして彼もそれに笑顔で答える。愛し、愛されとはまさに彼の性格。そして増田くんはWebでも言っていたが「両親への感謝」を込めた歌詞を書いている。あとの2行は感謝。幸せでありふれた日常。

 

夕日染まる影法師

夢を語り合う同志

繰り返す青春を

 

「影法師」という言葉が出た時点でシゲの歌詞。

こういう言葉を使うのは彼しかいない。

「夢を語り合う同志」というのはNEWSのことだろう。それが9人なのか、6人なのか、4人なのか。繰り返す青春 は色々あったNEWSだから。何度も困難を乗りこえ突っ走りそしてその度手に入れる幸せ。

 

Back to the day 想いを声にして

僕たちは航海へ

その運命が呼ぶ方へ

これからも泣いて笑って

君に伝えるだろう

この歌にのせて

 

英語のフレーズで手越くんだとわかる。きっと誰よりも自分の歌声に自信を持っている人だからこその想いを声にして。いつだって彼は歌で伝える。自分の声で。航海 なんてフレーズも手越くんらしい。負けず嫌いだからこそ悔しくて泣いたとしてもキラキラの笑顔でどんな荒海を乗り越えていくんだろう。

 

ありふれた出会いに感謝して

目の前に君がいる

意味あって必然だね

暗闇に迷うたび

月を見上げてみよう

導かれる未来へ

さあ行こう

 

ひとつひとつの文章が小山くんらしい。自業自得と言えばそうかもしれないけど彼は何度も暗闇に落ちている。きっと今回だってそうだっただろう。暗闇の中迷ってNEWSのメンバーやファンがいるという大切さを改めて知った。感謝、必然、未来 は小山くんがこれからも頑張っていこうという証だと思う。

 

ギターに合わせ 歌い出す俺

今日も悪くない

じゃあ君はどうよ?声をきかせて

いっせーのせ!「ジョイフル!」

季節外れの9月のイチゴ

誰にも真似出来ない思い出の味

 

一人称が「俺」ということはシゲ

季節外れのイチゴ、確かに苺の旬な時期は5月

でも季節外れというのがなんかNEWSらしいと言うか、常に旬でトップに立っているわけでも無いから、でもそれこそがNEWSの良さで。

真似出来ない思い出の味 は味の素スタジアムでのライブの話。あの空間はNEWSとそのファンである私達だけにしか作ることが出来ない。

 

積み重ねた 過去(いま)があって

かけがえのない 現在(いま)になって

愛言葉、道しるべに

歩いていきたい

 

10thのメンバー作詞曲「愛言葉」

「生きろ」のサビ部分「懸命に誓った 仲間の絆を 道しるべに」の「道しるべ」を入れるあたり小山くんらしいな、と。15年間積み重ねた努力や悲しみ喜び嬉しさ幸せがあるからこそ今の彼らがいる。そして小山くんはこれからもきっと「NEWS」を道しるべとして生きていく。

 

チョコレートの板のボコボコ

分けるための優しさじゃなく

作るときにできたのを

優しさと捉えたんだ

 

ボコボコ という単語が増田くん。

チョコレート板のボコボコ、確かに日常的には分けるために使う。彼は日常のことを歌詞にするのが得意なんだろうなと思う。少し変わった視点で見てる。あの割れ目を優しさと捉える増田くんの優しさが溢れている。

 

時は流れて もうOne day

でもここにいるのはなんで

愛する人のため

 

味スタの映像でも言っていたが手越祐也自身がもう自分だけの手越祐也じゃないと理解している。手越くんがステージに立ち続けるのは愛する人、つまりファンのため。

 

さぁこの手に愛とありがとう

願いを描いて今、届くかな

届くといいな

一人で出来た事なんて、

10もなかったのかも

生まれた感謝をこの歌で

 

「この手に愛とありがとう」増田くんはいつもかいてるね、コンサートで手にありがとう って。その想いはいつも届いてるよ。色々なことがあって増田くんソロ活動がいいなんて言われたりもしてる。だけどきっと彼自身は仲間が大切なんだろうなと思う。メンバーがいたから、ファンがいたからこそ自分の夢が実現してる。そう思ってくれるのが本当に嬉しくて、自分が生まれたことを両親に感謝の気持ちとして歌で伝えるいい子。

 

午前3時のベル 合図で叫ぶんだ

「ありがとう!愛してるぜ!!!!」

聖なる4合わせの庭

咲き誇る白い花

みんなの声に包まれ

今日は記念日

(そう記念日)

 

ありがとう、愛してるぜ がシゲっぽい。いつも叫んでる愛してるぜー!ってコンサートで。

きっとこの2つの言葉はファンに向けて。

4合わせ、幸せ。愛言葉の歌詞でもあった。「986日々 だから今があって やっと叶えたこの4合わせ」ファンにしか意味はなかなか伝わらないよね。4人で掴んだ「幸せ」。

みんなの声はファンの歓声、色んな人たちからの祝いの言葉。そしてNEWS15周年の記念日。

 

待ちわびたこの瞬間

今日は記念日

 

15周年に向けて色んなことを頑張ってくれた彼ら、待ちわびた当日。

NEWS 15th Anniversary

 

 

全体的に通してみると「記念日」という大きな題を元にみんながそれぞれ各自で細かいテーマを決めて歌詞を書いてるから纏まりは無いかもしれない。だけどそれぞれの個性や見方による世界観、ストレートな愛があって それに合わせるNEWSがお世話になるヒロイズムさんの心地よいメロディー。全ての良さが引き立つ素敵な素敵な歌。

 

Share、愛言葉 に続くメンバー作詞のStrawberry

大事な曲。

 

おめでとう、ありがとう。NEWS。

いちごのような甘いひと時

2018年8月12日

「NEWS 15th anniversary LIVE 2018 Strawberry」

 

この日私はこのライブが開催されている味の素スタジアムへ足を運んだ。備忘録としてその時私が感じたことを纏めて見ようと思う。

 

 

一時期開催すら危ぶまれたこのライブ。

 

その理由のひとつは 天気。台風13号が関東地方に接近、そして台風14号が発生。当日の1週間前に見た天気予報は雨だった。時間によっては雷雨、暴風と記載されていて 不安だった。当日ですら降水確率50%~60%と今降ってもおかしくない状況の中ライブ中に一滴も雨が降らなかったのは奇跡と言ってもいいだろう。ライブが終わって規制退場を待ち会場から出て少し経った後に雨は降り出した。きっと本番中に雨が降らなかったのはNEWSとファンのパワーだと思う。加藤さんが言ったように「神様が味方してくれた」と思う。

 

そしてもうひとつはNEWSの騒動。

5月29日。忘れもしない、増田くんの舞台「OnlyYou」の当落日だった。小山さんと加藤さんが未成年と飲酒する音源が流れた。後にそれは世間へと広がり主にその場を煽っていた小山さんは活動自粛期間へと入った。この当時私はもうダメだと思った。先に控えていたこのアニバーサリーライブはもちろん、NEWSすらダメになるんじゃないか。そう思った。それでもこうやって思うより早めに自粛期間を終了出来たのも、その後の歌番組に出演出来たのもライブを出来たのも全部NEWSが作ってきた信頼性とファンの頑張りなんだと思う。

 

さあ、本編に入っていくがまず私はあくまでも新規だと言うことを前提に読み進めてほしい。

6人時代は知らない。もちろん調べれるところまではちゃんと調べている。NEWSの大体を把握してからファンと名乗っているがあくまでも新生NEWS、美しい恋にするよ 以降、QUATETTO終わり~NEVERLANDまでに好きになったという事を踏まえてから読んで欲しい。

 

ライブの中でも一番最初、世界観の始まりとなるOP(オープニング映像)。

歴史が流れてゆくようにケーキがありそのケーキの上にはデビューからLPSまでがジャケット写真がありMVと共に数々の曲が会場に流れた。それはもう今までNEWSとファンで創ってきた歴史でありこれまで成長してきた過程なのだ。そうして最新曲「BLUE」を歌い登場したNEWSは、あの瞬間世界の誰よりも輝いていたと思う。

その後の「恋祭り」、「チュムチュム」、「サマラバ」、「BEACH ANGEL」、「恋のABO」、「weeeek」 。私が初めて行ったNEWSのライブはEPCOTIAだから恋祭りを初めて生で聴けてあのタオル振り回すのを出来て本当に楽しかった。盛り上げるためにも序盤のここに1度C&R(コールアンドレスポンス)を持ってきたのであろうこのセトリは素晴らしいと思った。

 

ケーキ作りの映像

何がしたかったのか意図はよく分からない()が、この後に歌う「HappyBirthday」のためにケーキを作ったんだと思う。4人が戯れて可愛いが渋滞してる、そんな映像だった。

「HappyBirthday」は絶対歌うであろうと予想していた曲のひとつ。15周年のお祝いをできて良かったと心の底から思いました。

「愛言葉」。10周年にNEWSが作詞した曲。

サビの「てずてってとって会いたいよ、てずてってとって愛してる」 の「て」を引けば「ずっと会いたいよ、ずっと愛してる」 となるサプライズの意味を込めた曲。きっとこの曲を歌うのはNEWSの覚悟だと思った。

986(くやむ)日々 だから今があって やっと叶えたこの 4合わせ(しあわせ)

なんて言うけれどつい最近だって幸せとは言えないことがあった。この曲に対して裏切りだとバッシングする人たちもいる中でアリトロで歌った覚悟。

「ごめんね、もう二度と泣かさない」を震えた声で歌った小山さんの姿は身に染みて残っている。あの時ちょうど距離が近くて震えた声で歌ったあとに全体を見渡すように微笑んだ。少し嬉しかった。きっと不安だったと思うけど居てくれてありがとうと素直に思った。

チャンパカーナ、定番曲。スタンドマイクで歌う姿が見れて嬉しかったです。EPCOTIAの時は自撮りしながらだったから本家チャンパカーナを見れて光栄でした。

「SUMMERTIME 」、歌うと思ってた夏曲定番ソング!「ちょっとヤバめに 触れた視線が Oh yes オレを 走らせる」の増田さんの可愛い「Oh yes」が見れて幸せでした。

「フルスイング」、「U R not alone 」。4人のNEWSにとっては大切な曲だろう。この2曲は生で聴くとどうしても涙が出る。フルスイングのサビ前のテゴマスが向き合いながらハモるあのシーンは何度見ても大好きだし、U R not aloneのファンの合唱が好きだ。NEWSは合唱が多いと思う。特に手越さんが私達ファンの声を聞きたがる。必要とされているんだなと強く感じることが出来る。会場の一体感が好き。

 

MC。もう前半が終了したのかと思うと早いもの。NEWSのMCは面白いからたくさん笑うし湧くポイントだらけだ。まずはグッズの時計を作りすぎた増田さんはとても可愛かった。そして売り切れ続出だったグッズの通販を偉い人に頼んでくれているNEWS4人はきっと誰よりもファン思いだと思う。そしてゼロ(ドラマ)に手越さんが小太郎役出でるよと言う宣伝からの零(加藤さん)とカズヤ(増田さん)による再実演。カズヤくん大好きなのでかなり湧きました。ジャニーズショップ用の写真を撮ったのも良い思い出だな。絶対に買おう。

 

MCが終わり際に先輩風吹かす〜なんてコヤシゲが言うからなんの事かと思えばまさかの

テゴマスで「青いベンチ」。

テゴマスの曲を聴くのは私の夢でもあってまさかこの場所で歌うなんて思ってなくて心の準備はできておらず、ただ静かな会場に2人の美しい声、ハモリが響いてただただ幸せを噛み締めるような、そんな癒される時間だった。

 

映像「NEWS LIVE CUSTOM」

増田さんが手掛ける衣装についての話。

きっとNEWSの衣装、増田さんがデザインする以上はピカイチでどこのジャニーズよりも抜群な自信はある。でも彼は「メンバーカラーの衣装」を作ったことは無かった。

それは私も思っていたが単にメンバーカラーがそんなに好きなんじゃないと思っていた。小山さんも映像内で言ってたけど「固定化」が嫌なんだと思っていた。彼、増田貴久は常に新しい個性的なものを生み出していきたい人だから。色と言う規則に締められてデザインするのが好みではないんだと思っていた。

 

そうしたら映像の増田さんはこう言った。

「4つ前のコンサートからこの日のために考えていたことがあるんです。」

 

その途端 6人時代の大切な曲「share」が流れステージに立つ彼ら4人が身に纏っていた衣装は

2014年 White のピンクの手越祐也

2015年 QUATETTO の黄色の増田貴久

2016年 NEVERLAND の緑の加藤シゲアキ

2017年 EPCOTIA の紫の小山慶一郎

だった。どう考えても見た事のある衣装。

 

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これを目にした瞬間涙は急に溢れ止まることはなかった。ただ流れていた。増田貴久は天才だよと思った。

 

これは増田さんからのサプライズプレゼントだったのだ、と。4年かけてメンバーカラーの衣装を作り上げた。彼は4年も前からこのことを考えていたのだろうか。

こんなこと言いたくはないがこの世界アイドルの世界というのはいつまでもステージに立っていられる訳じゃなくて時には急に消えてしまうことだってある。そんな状況の中で彼は、増田貴久はNEWSの未来を信じていたのだ。彼は天才だ、スタイリスト TakahisaMasudaの考えていることは私が簡単に想像出来ることではない。彼だからこそ達成出来たことだと思う。

 

shareを歌う彼らの後ろにあるモニターには「美しい恋にするよ」のshareの映像が流れていた。

あの時4人涙を浮かべていた。増田さんは1番泣いていた。しかし現に今ステージに立ってる4人は笑顔だった。1番泣いていた増田さんは1番笑顔だった。彼らが作り上げてきた歴史、道。

あの当時辛かったからこそ全力疾走してきたこの数年の中で彼らは幸せを掴んだのだ。そしてこれから先長い道のりも彼らなら乗り越えてゆくのだろうと私は確信した。

 

「touch」「エンドレス・サマー」「ヒカリノシズク」。touchは本当に曲と振りが可愛くて好きな曲なので見れてよかった。エンドレス・サマー歌って欲しいと思うものの無理だろうなとそこまで期待していなかったこの曲がかかった瞬間本当に嬉しかった。大好きな夏うた。

ヒカリノシズクは寝る前に私が良く聞く心にすんなりと入ってくる歌声。shareで泣いた後のヒカリノシズクは何故か涙を癒すように落ち着いていた。

 

ケーキ屋さんで何が異変が起こる映像

 

この後BYAKUYA来るかと思えばまさかの「夜よ、踊れ」。リハの音漏れで歌うんだろうなとは思ってたけどこのタイミング。

かなり湧いた増田さんと小山さんのの高速ラップ。手越さんの高音。そして加藤さんの名台詞「君の美貌が、僕を狂わせた」。皆様の発狂が凄すぎて最後までちゃんと聞き取れなかったのはちょっとざんねんだけどしっかり湧きました。

 

「JUMPAROUND」「紅く燃ゆる太陽」「BLACKFIRE」。JUMPAROUNDは増田さんプロデュースの曲だから大好き。何回もあるクラップが楽しいし増田さんの低音ラップが好き。生で聞くのは2回目だったけどまだまだ大好き。紅く燃ゆる太陽の最初 今のNEWSだから良かった。増田さん手越さんはもちろんのことこの数期間で偉そうに言うなよって感じだけど小山さん加藤さんの歌唱力が驚く程に伸びてて すごく感動した。BLACKFIREは歌うと思ってなかったので驚きました。

生バンドと圧倒的歌唱力を誇るNEWSの掛け合いは素晴らしいということが判明したので、これからも宜しく御願いします。

 

デビュー会見、15年経った今のメッセージの映像

ここで泣かないヲタクを私は知らない。

小山さん手越さん加藤さんのメッセージももちろん感動したけどここで1人ずつ語ると有り得ない量になるからここは担当さんに任せて私は増田さんのメッセージ。

 

増田さんは長くは語らなかった。他の人が色々なことあったけど、心配かけたけど なんて言う中彼は言わなかった。それは彼なりの考えがあったんだと思う。そんな増田貴久のメッセージは…

 

「拝啓、15年前の僕へ。今、幸せだよ。」

 

このひとこと。彼は今幸せだと自信を持って言い放った。約5万人いる中で。

何年か前の増田さんの10000文字インタビューで彼は「僕達に困難を乗り越えてきた大変だったなんてエピソードひとつもいらないんです。」(ニュアンス)と言っていた。

きっとこの言葉は彼だからこそ言えること。増田さんが幸せであることがファンである私の夢であって幸せである。増田さんが大好きなアイドルという仕事をしていて幸せなら私は世界がどうなろうとそれでいいのだ。NEWSに居て幸せだというのならそれがきっと1番なんだ。この言葉が聞けてよかったと本当に思う。そしてそれと同時に増田貴久を好きになってよかったと心の底から思う。大好きだよ、と。

 

「NEWSニッポン」このメッセージの後に歌うデビュー曲は何か特別なような気がして。C&Rも振りもみんながみんなしてて、ペンライトの動きが揃っている事に感動しました。

 

「渚のお姉サマー」「NYARO」。出ました定番夏ソング。盛り上がるのに最適。楽しい!の一言に尽きる。ここで約1m先に増田さんがいました。こっち向いてくれなくて後頭部見てて少し寂しかったから次はわたしの方みてね…って思いました。触れそうなくらい近くても遠い大きな存在なんだなと改めて実感して少し胸が苦しくなりました。それでも彼は私に笑顔をくれるからいつか見てくれることを信じてついて行きたい、と。

 

星をめざして」「チェリッシュ」。最近は中々聞く機会が無い定番ソング。初めて聞いたけど素敵な曲だから聞けて嬉しかった!

 

「4+FAN」。やっぱ彼らはファンタスティックだから。これのクラップめちゃくちゃ好き。「ありえない夢の続き きみと掴みたいから」これからもついて行かせてください。

 

stand up!コールをしながら裏方映像。

ライブ中の裏方って見ることが中々ないからただひたすらに湧きました。スタンドアップ!ってずーーっと言ってるの楽しかったなあ、なんか前向きな気分になれた。

 

そして「Stand Up」BLUEの初回盤Bのリプレゼントで私が初めて聴いた曲です。ごめんなさい最近までは知りませんでした。NEWSの背中をファンが押しているのか、ファンの背中をNEWが推してくれているのかはわからないが背中を押される元気になれる。

 

「希望~yell~」「SHOCK ME」「KAGUYA」。SHOCK ME ひたすらに湧いた!まさか歌うと思ってないし…東京行く時に空港までの車で10周年見ててそこで歌ってて密かに聴きたいなって思っていた曲。まさか聴けるとは外周で歌ってて2番目でこっち側向いてくれて幸せでした。

 

「サヤエンドウ」「裸足のシンデレラボーイ

最近全くライブで歌ってないであろう昔の定番ソング。C&Rと振り楽しかった!

 

「BYAKUYA」ここできたかBYAKUYA。バクステだっから顔はちゃんと見えてませんが私この曲本当に好きなんです。聞けて光栄です。

 

「さくらガール」。この曲わたし的に思い入れがあって、NEWSにハマりかけている頃にWhiteのさくらガールの映像がTwitterで流れてきて再生したら大サビの増田さんで、その時の歌い方と声で完全に沼に落ちたから。増田さんに興味を持ったのは違う理由だったけどこの曲がなければ増田さんの歌声をもっと聞きたいライブに行きたいって思ってなかった可能性があるから、そしてEPCOTIAでは歌わなかったからやっと生で聴けて幸せを噛み締めてた。

 

「Fighting Man」これも大好きな曲!私大好きな曲多いなって思うけどどれもいい曲だから仕方ない。めちゃくちゃ楽しかったすっごいパワーもらう。

 

「LPS」。これ毎回小山さん音外すから今回も外すと思ったら外さなくてほんっとに感動した。こんな事言うの失礼だと分かってるけどほんとにほんとに歌練習したんだろうなと思ったら反省してくれてるのかなって思って、チョロヲタだからありがとうって思いました。

 

そしてそして、ラストの「生きろ」

ベストアーティストで初披露だって、あの騒動の後すぐの新曲で歌詞が今のNEWSと合っててテレビでさえ泣いてきたのに生で見るとやっぱり案の定涙止まらなくて歌詞がひとつずつ心に響いてきて、歌う前に向かい合い目を合わせる4人が逞しく思えて、増田さんの「笑えるほど愚かで泣けるほど愛しい」が大好きで歌い方と声がすんなりと心に入ってきて…体を反らせたり前に寄せたりして全力で歌うNEWSは本当にかっこよくて小山さん気づいたら泣きながら歌ってるし手越さん大サビで泣いてるしでもうこっちまで涙涙涙で。NEWSは0(どん底)にいたってやり直せるから、終わりじゃないからこれからもずっとずっと生きていくんだと言う決意を見せられた気がした。

加藤さんの挨拶、加藤さんの言葉はいつととても心に響く。何万回でもかっこいいNEWSを届けてくれるなら何万回でもNEWSを見ます。

「15周年、あくまでも通過点だと思ってたけどみんなと歌えてまじで幸せっす」と素敵な笑顔で言ったあの時の加藤さんの顔は他担の私でも忘れられないほどに輝いていた。

 

きっと私たちがNEWSを必要としている分、彼らも私たちのことを必要としてくれている そう思えたライブだった。

 

「これからもついてこい」「絶対ついてきて」「離さないからな」と言われたので私はもちろんこれからもNEWSについて行く。4人の背中をひたすらに追い続ける。彼らが離さない限り。

 

15周年という大切で特別な時間を共に過ごせて光栄です。改めて、15周年本当におめでとう。そしていつも沢山の幸せをありがとう。

この言葉につきます。

平成最後の夏は最高で最強の私史上最強の夏となりました。

 

これからもNEWSと共に歴史を作っていきたい。まだまだ長い道のりの通過点。ここで立ち止まっていてはダメだから。これからもっともっと大きくなってゆくNEWS4人を私は見続けてゆく事を誓います。

 

大好きだよ、ありがとう。