輝く彼らと共に見る景色を

彼らと共に歩む毎日の中で感じた事。完全なる自己満の備忘録。NEWSと嵐の世界。

Strawberryな記念日

9月15日 大切な記念日に家に届いた大好きな人達からのプレゼント。

 

「生きろ」Anniversary BOX

その中でも特にメンバーが作詞した「Strawberry」について勝手な解釈をした。

 

まず小山くんがWebで「誰が書いたかわかる」と言っていたので曲を聴かずに歌詞だけを読みそのあとに答え合わせ。全部当たってた。

そしてその歌詞と素敵なメロディに涙してしまった。

 

 

Strawberry 作詞 NEWS ・作曲 ヒロイズム

 

7月4日に生まれた僕

愛し、愛され過ごしてきた

美味しいご飯を食べたね

「朝はパンだ」ってお父さん

 

この部分はいちばん最初に7月4日に生まれた と言ってるのですぐに増田くんだと分かる。

沢山の人に「まっすー!」と慕われそして彼もそれに笑顔で答える。愛し、愛されとはまさに彼の性格。そして増田くんはWebでも言っていたが「両親への感謝」を込めた歌詞を書いている。あとの2行は感謝。幸せでありふれた日常。

 

夕日染まる影法師

夢を語り合う同志

繰り返す青春を

 

「影法師」という言葉が出た時点でシゲの歌詞。

こういう言葉を使うのは彼しかいない。

「夢を語り合う同志」というのはNEWSのことだろう。それが9人なのか、6人なのか、4人なのか。繰り返す青春 は色々あったNEWSだから。何度も困難を乗りこえ突っ走りそしてその度手に入れる幸せ。

 

Back to the day 想いを声にして

僕たちは航海へ

その運命が呼ぶ方へ

これからも泣いて笑って

君に伝えるだろう

この歌にのせて

 

英語のフレーズで手越くんだとわかる。きっと誰よりも自分の歌声に自信を持っている人だからこその想いを声にして。いつだって彼は歌で伝える。自分の声で。航海 なんてフレーズも手越くんらしい。負けず嫌いだからこそ悔しくて泣いたとしてもキラキラの笑顔でどんな荒海を乗り越えていくんだろう。

 

ありふれた出会いに感謝して

目の前に君がいる

意味あって必然だね

暗闇に迷うたび

月を見上げてみよう

導かれる未来へ

さあ行こう

 

ひとつひとつの文章が小山くんらしい。自業自得と言えばそうかもしれないけど彼は何度も暗闇に落ちている。きっと今回だってそうだっただろう。暗闇の中迷ってNEWSのメンバーやファンがいるという大切さを改めて知った。感謝、必然、未来 は小山くんがこれからも頑張っていこうという証だと思う。

 

ギターに合わせ 歌い出す俺

今日も悪くない

じゃあ君はどうよ?声をきかせて

いっせーのせ!「ジョイフル!」

季節外れの9月のイチゴ

誰にも真似出来ない思い出の味

 

一人称が「俺」ということはシゲ

季節外れのイチゴ、確かに苺の旬な時期は5月

でも季節外れというのがなんかNEWSらしいと言うか、常に旬でトップに立っているわけでも無いから、でもそれこそがNEWSの良さで。

真似出来ない思い出の味 は味の素スタジアムでのライブの話。あの空間はNEWSとそのファンである私達だけにしか作ることが出来ない。

 

積み重ねた 過去(いま)があって

かけがえのない 現在(いま)になって

愛言葉、道しるべに

歩いていきたい

 

10thのメンバー作詞曲「愛言葉」

「生きろ」のサビ部分「懸命に誓った 仲間の絆を 道しるべに」の「道しるべ」を入れるあたり小山くんらしいな、と。15年間積み重ねた努力や悲しみ喜び嬉しさ幸せがあるからこそ今の彼らがいる。そして小山くんはこれからもきっと「NEWS」を道しるべとして生きていく。

 

チョコレートの板のボコボコ

分けるための優しさじゃなく

作るときにできたのを

優しさと捉えたんだ

 

ボコボコ という単語が増田くん。

チョコレート板のボコボコ、確かに日常的には分けるために使う。彼は日常のことを歌詞にするのが得意なんだろうなと思う。少し変わった視点で見てる。あの割れ目を優しさと捉える増田くんの優しさが溢れている。

 

時は流れて もうOne day

でもここにいるのはなんで

愛する人のため

 

味スタの映像でも言っていたが手越祐也自身がもう自分だけの手越祐也じゃないと理解している。手越くんがステージに立ち続けるのは愛する人、つまりファンのため。

 

さぁこの手に愛とありがとう

願いを描いて今、届くかな

届くといいな

一人で出来た事なんて、

10もなかったのかも

生まれた感謝をこの歌で

 

「この手に愛とありがとう」増田くんはいつもかいてるね、コンサートで手にありがとう って。その想いはいつも届いてるよ。色々なことがあって増田くんソロ活動がいいなんて言われたりもしてる。だけどきっと彼自身は仲間が大切なんだろうなと思う。メンバーがいたから、ファンがいたからこそ自分の夢が実現してる。そう思ってくれるのが本当に嬉しくて、自分が生まれたことを両親に感謝の気持ちとして歌で伝えるいい子。

 

午前3時のベル 合図で叫ぶんだ

「ありがとう!愛してるぜ!!!!」

聖なる4合わせの庭

咲き誇る白い花

みんなの声に包まれ

今日は記念日

(そう記念日)

 

ありがとう、愛してるぜ がシゲっぽい。いつも叫んでる愛してるぜー!ってコンサートで。

きっとこの2つの言葉はファンに向けて。

4合わせ、幸せ。愛言葉の歌詞でもあった。「986日々 だから今があって やっと叶えたこの4合わせ」ファンにしか意味はなかなか伝わらないよね。4人で掴んだ「幸せ」。

みんなの声はファンの歓声、色んな人たちからの祝いの言葉。そしてNEWS15周年の記念日。

 

待ちわびたこの瞬間

今日は記念日

 

15周年に向けて色んなことを頑張ってくれた彼ら、待ちわびた当日。

NEWS 15th Anniversary

 

 

全体的に通してみると「記念日」という大きな題を元にみんながそれぞれ各自で細かいテーマを決めて歌詞を書いてるから纏まりは無いかもしれない。だけどそれぞれの個性や見方による世界観、ストレートな愛があって それに合わせるNEWSがお世話になるヒロイズムさんの心地よいメロディー。全ての良さが引き立つ素敵な素敵な歌。

 

Share、愛言葉 に続くメンバー作詞のStrawberry

大事な曲。

 

おめでとう、ありがとう。NEWS。